温かい“胡麻豆腐”のお椀で…
月に1度、この日は
穏やかで少し上品な雰囲気が漂うサロンです。
木村久仁江先生の
「伝えていきたい日本の味 〜和のだし〜」講座の日でございます。
かつおぶしを削り、出汁をとる準備をしてゆきます。
毎回季節に合わせた「煮物椀」を教えてくださいます、
今回は、胡麻豆腐・魚そうめん・蛇の目瓜のお椀
胡麻を炒るところから丁寧に作られた胡麻豆腐は
お椀であたたかくいただくのもとても美味でした。
新生姜の土鍋炊き込みごはんは初夏にふさわしく爽やかにいただけます。
香の物も…大事なアクセントに。
お漬け物のレパートリーが広がります!
今回、お楽しみで、葛きり も教えてくださいました。
黒蜜の優しい甘さが嬉しい夏のお味です〜
日本のよい文化やお味を大切にしていきたい…
木村先生にお会いすると、改めてそう思います。
大変おすすめの講座です、ぜひ一度、ご参加してみませんか。
http://www.kireinotane.jp/cooking/japanese_culture.html
posted by きれいのたね