恵方巻きってどうして丸かぶりするの!?
今はイベント的に行われてしまっていたり、
コンビニなどでも売りだしている恵方巻き
恵方巻きは大阪で発祥した料理です。
大阪は商売の地。
福のある食べ物を“丸かぶりする”というのは
大阪らしい大胆で粋な考えなのかもしれません!
元々節分は、年の節目の日に
「次の年を幸せに過ごせるように」と祈る行事でした。
次の年に向けて祈りを込めて、
七福神を7つの食材に見立ててのりで巻き・食らう。
無言で食べること=「福を丸ごと自分のものにする」という
いわれがあります。
・豆を年の数だけ食べるのはなぜ??
・何故炒った豆を投げるの??
・なぜ節分っていうの??
・江戸時代はどんな節分を過ごしていたの??
など、この辺りも
和食伝承士平原あさみ先生が
講座でお話くださいますよ!
和食伝承士 平原あさみ の 福を呼び寄せる「恵方巻きづくり」の会
http://kireinotane.jp/cooking/ehomaki.html
「7種の具材の恵方巻き」
「お子さま用のミニ恵方巻き」
「節分料理」を手づくりで美味しく
家族で楽しく福を呼びましょう!