たくさんのお陰さまです。

映画『降りてゆく生き方』上映会を昨日開催しました。
映画の脚本・プロデュースをされました
森田貴英氏にお越しいただき、映画の前後に
映画が出来るまでの様々なエピソード等を
お話いただきました。

森田氏が日本国内でまちづくりをする人々
２００人以上にインタビューで実際に話を聞き、
関連する書籍を読まれ４年程の歳月をかけ
製作された映画は、フィクションとは言え
実際にまちづくりや地域づくりを成功させている人々や
自然と向き合う人々の深く本質的な考えや言葉などが
実際の新潟市長選挙であったこと等を舞台にした
ストーリーの中にちりばめられた映画でした。
どの方にもきっと何かしら心に残り響く映画だっとのでは
ないかと思います。

今回の上映会の企画から募集そして当日の出来事は
私にとってとても貴重な体験となりました。
これまでの人の繋がりをたくさん感じたオープン以来の
今ある現実や上映会イベントが、たくさんの人との繋がりと
多くの見えない陰の人々のご縁やお力添えによって
成り立ち今があると実感する期間でした。

自主上映が意味する所、森田氏が描き意図したことや
全てはわかりませんが、
自分たちがイキイキと生活できるようにすることで
希望あふれる未来を子どもたちに残してゆくように
個人からまちから実践する必要があると感じました。

また、ワールドカフェのように
感じたままに話せる場所がある事
とても大切なことだと思いました。

ご来場ご参加くださりました皆様、
ご協力下さりましたたくさんの方々、
この映画を私にどうしても伝えたかったと
お話を下さりました、
ゆうきネットの喜屋武社長に心から感謝致します。
ありがとうございました。
お陰さまでした。

posted by Sin きれいのたね