口呼吸は万病の元？

先日、こんなニュースが出ていました。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131026-00010001-jisin-soci

「口は、消化器官でなく飲食物の通り道で、
呼吸器としての機能を持ち合わせていません。
鼻で呼吸すれば起らない弊害が、
口呼吸によっていろいろと生じてきます。」
とのことです。

主な疾患として
・のどが痛くなる
・ウイルス感染しやすくなる
・免疫力の低下や異常
・口の中が乾いて浄化機能が損なわれる　等。
その他、風やアレルギー性鼻炎、うつ・癌、色々な原因になりうるという話です。

鼻は優秀な加湿・空気清浄機です。
このニュースを目にすると、口呼吸から鼻で呼吸するだけで
健康状態が改善するような気がしますね。

起きている間は意識づけも可能です。問題は、寝ている間です。
睡眠時は自分をコントロールできません。
睡眠時は鼻呼吸だと思っていても、
寝ている間は口呼吸になっているかもしれません。

対応策の一つは、鼻呼吸できるように鼻炎など
鼻が詰まる原因を除去することです。
そして、良好な空気質で睡眠することで、
その弊害をできるだけ回避することです。
そのために、室内（特に寝室）の空気を良い状態にすることが大事となります。

そこでこのたび「きれいのたね」では、
今以上に上質の空気を味わっていただけるように、
店内の壁と天井を「健康住宅専門店早稲田ハウス」の
「究極の寝室®」仕様にリフォームいたしました。
「究極の寝室®」は、睡眠の時に呼吸する空気にこだわったつくりとなっています。
また、新松戸モデルハウスには宿泊と睡眠を体験できる「一日わが家」があります。

新しく生まれ変わった「きれいのたね」の「きれいな空気」を是非体感下さいませ。