::: きれいのたね diary :::

オーガニックサロン「きれいのたね」です

○○でちゅね〜


昨日、早期(幼児)教育の七田式教育公式 | 0歳から子どもの能力を伸ばす幼児教育と教室しちだ式で有名な七田厚社長と
予防医学で知られる山田豊文先生
「らくらく子育て講演会」を聞かせていただきました。


しちだ式と言えば、早期教育(右脳教育)のイメージですが
親子の愛情と信頼関係を築くことから始める心の子育てこそ
右脳教育にとって重要なこと、右脳教育だけでなく
左脳教育もないと、「昔は○○ちゃん頭が良かったのに...」
ということになってしまうようで、右・左脳合わせた
全脳教育をしちだでは教えているようです。


子育てを楽しいと思う人たちは、
英国・ドイツ・米国・韓国のいずれもが50%以上もあるのに
日本人は20%程。
最近では育メンという言葉があるように、
お父さんの育児参加が流行のように言われているけど、
日本のお父さんの育児参加は1時間程で世界的に最低水準なのだそうです。


子どもの才能や可能性を引出し伸ばそうと考えるお母さんたちが、
しちだ式で教えるように基本は温かい愛情こそ必要だと知るように
教育は子どもだけでなく親にこそ必要だと感じ、
右脳教育の父七田眞さんから七田厚さんに、
本質を愛情一杯に受け継がれていると思いました。


良い塾に通わせるよりも、きちんとした物を選び
食べさせる方が学力は上がりますと言い切る、
田豊文先生のお話では、「食べるモノで身体はつくられる」を基本に
メタボや病気や放射能の事など、お話がどれも興味深いと思いました。
TVやスポーツ界に実績を残している著名な先生が
声を震わせながら本気で話される姿勢に心うたれました。
※この山田豊文先生に20年以上も傍らで勉強してきた七田眞裕美さん(七田厚社長の奥様)が、
七田家の「食事で決まるの子どもの知能」(仮名)をどんな風にどんな物を...
分かりやすく実践で役立つ内容をきれいのたねでお話もいただきます。


ところで、赤ちゃんに話しかける時に「○○でちゅね〜」と
話しかける大人の方、たくさんいませんか〜?
赤ちゃんはしゃべらないけど、しっかり記憶をしていて
幼児期に聞いた事のない「す」の発音の苦手な子になるそうです。
韓国にはもともと「す」の発音がないことから
「す」を「つ」でやっと発音している韓流スターも見かけますよね。


赤ちゃんが可愛くても、ちゃんと話してあげましょう!



posted by Sin きれいのたね