お花のある暮らし〜その１

この気持ち良い見晴らしのよいガラス張りに、
座り心地のよいイタリアデザイナーのソファのある空間は、
きれいのたねピュア・レッスンやイベントが行われている
ありがとうビルの７階のホール前の空間です。

このガラステーブルの上に置かれているのは・・・

プリザーブド・フラワー講師の多田理華先生の作品です。

このホールに似合う雰囲気のものを、とわざわざ７階を見学してから
作成して持ってきてくださいました。

シックな色合いの組み合わせのお花が、この空間をさらに上質にしてくれています。

そして、夏には、きれいのたねのパウダールームにも、
さわやかな貝のリースを置いてくださいました。

店内には　他にも理華先生のプリザーブド・フラワー作品が飾ってありますよ。

プリザーブド＝「保存する」という意味で、
「造花」ではなく「生花」を保存してあるものなのですが、
その色合いや風合いは２〜３年ほど保たれ
「魔法にかけられたお花」とも言われます。

そして、そのプリザーブドフラワーを理華先生がアレンジすると、
先生のお人柄同様、
優しく、おしとやかで、可愛らしくて上品な作品・・・オブジェになってしまいます。
アレンジセンス抜群です！！

普段、お花を扱っているから優しいのか、優しいからお花の先生になられたのか…。
理華先生は、とにかく‘癒し系’の方なのです。

次回の講座は・・・
私の大好きな「ピンクの薔薇」を使ったアレンジではありませんか！

かわいいです〜〜！

お花のある暮らしをすると、見た目のきれいさだけでなく、
心のきれいさにも関係する・繋がる気がします。

Posted by Kaori