梅雨の楽しみかた

関東地方も梅雨入りしました。
日本を語るなら湿気の多い国、湿気の多い季節がある
そんなイメージで日本人の匂いはカビ臭いといわれるようです。

湿度が多いことを気にして過ごすには、
日本の梅雨からその後の夏と合わせ、
暑くじめじめした季節は長過ぎます。
現実を忘れる事は出来ませんが、
雨の多い季節を無理にでも楽しむ覚悟で過ごせたら
きっと気持ちのよい季節になると、
無理矢理思い聞かせて、この時期を毎年過ごしております。

考えれば、雨の音は落ち着いて気持ちよく眠れます。
車のタイヤが雨を走る音も、どことなく静かになれると感じます。
雨で洗われた空気はとても気持ちよく新鮮な感じがします。
梅雨明け後の、眩しい程日差しの明るく元気に思う季節が
すぐそこにあるとワクワクします。
きっと、もっとたくさん良い事があるのでは...

私にはこの夏、楽しみがもう一つあります。
「きれいのたね」の全ての壁には、珪藻土が塗られています。
珪藻土が、どの程度湿気を吸収し環境に影響するのかを
実感する時が来たのだと、楽しみなのです。

早稲田ハウス株式会社さんのおすすめの極上の稚内産珪藻土は
既に、雨が降るたびに「きれいのたね」の中が涼しく
少しひんやりするような感じがしています。

梅雨を楽しむ方法がありましたら、
『きれいのたね』へ是非ご一報下さい。

posted by sin きれいのたね