::: きれいのたね diary :::

オーガニックサロン「きれいのたね」です

三田より、うれしい贈りもの


昨日のお昼前の出来事、
宅配のお兄さんもぜいぜい言うほど
「超」重たい段ボールが数個届きました。


差出人は、ご存知、彫刻家の三宅氏
はて、家具の追加の部品かな?と中を見てみると・・・



水!?


しかも「A」「B」「C」って!!(笑)


早速電話で聞いてみると、3種類あるので「利き水大会」で
当ててごらん、とのこと・・・
その後ちょっと慌ただしく、なかなか大会を開催できずにいたら、
待ちきれなかったのか(笑)早々に回答が送られてきました。
(もしや短気ですか?)


回答は下記の通り。


A)ガイア・久 マグマのガスにより発生した低クラスター水 
  >参考ページ
  *三宅氏独自コメント/無味。飲んだ後に不思議な感じがある


B)御井の清水 
  >参考ページ
  *三宅氏独自コメント/ミネラル分が多いのか硬度よりも柔らかく感じる


C)三宅家の井戸水
  *三宅氏独自コメント/甘みあり 



すごいすごい!!
どれも、めったに飲めない水ばかりです!
是非、それぞれの参考ページを見てみてください。
大切に飲ませていただきます・・・・


こんなページもお知らせいただきました。
お茶をふるまう立場の人間として、
心して勉強させていただきます!



他にも入っていました。



三宅氏のお母様の「てづくり味噌」。
もう、涙が出ます。本当にありがとうございます。
実は学生時代にもいただいたことがあるのですが、
このお味噌、ほんとうに美味しいのです。絶品の味です。
まさか、またこの味に再会できるとは夢にも思いませんでした。



まだ入っていました。



ほうじ茶!


三宅氏にストーリーをうかがいました。


◎母子茶(三田)
永沢寺の開祖が600余年の昔、中国から茶の実を
持ち帰り栽培されたのが始まり。
現在は、母子地区でも「ヤブキタ」を主体にお茶が生産されていますが、
中村農園では昔から伝わる在来種で生産しておられます。
無農薬有機栽培ですが、中村農園が荒茶畑を再耕してから
2年ほどしか経過せず、無農薬と記載するには
5年ほど実績が必用とのことで記載はされておりません。
今のところほうじ茶のみ。


>「母子茶」って?
>母子ってどんなとこ?


まずは、「C」の井戸水でいただきました。
クリアな食感、やさしい風味。
香ばしくって、とても飲みやすく、美味しかったです。


「きれいのたね」ドリンクバーに登場する日をお楽しみに・・・!


            * * *


現在、「きれいのたね」では、上記の“利き水大会” を随時実施中!(笑)
そのままはもちろん、このお水でつくるオーガニックコーヒー、
オーガニックハーブティー、そして母子茶は
まさに「絶品」ですよ!!是非お試しください♪


posted by nana