::: きれいのたね diary :::

オーガニックサロン「きれいのたね」です

ベビーヨガをすることで赤ちゃんはどうなる???

きれいのたねで開催中の齋藤なおみ先生のベビーヨガに
先日も参加された赤ちゃんが、あまりにも穏やかで幸せな表情をしているので、
人気のベビーヨガについてどんなものなのか調べてみました。


【赤ちゃんの脳の発達を促す】
やさしく触れながら行うヨガが末梢神経や自律神経などの神経系を刺激し、それが脳へと伝わります。脳や神経系は絶えず新しい刺激を与えることで発達します。ふれあったりやさしく語りかけられたり、抱っこされたり。愛情あふれた刺激をすることが脳や神経系の発達を促進するのです。


【感覚や感性が豊かになります】
ベビーヨガによるママの手の感覚により『自分の体』という身体感覚が身に付きます。マッサージによる連続する手の動きが、五感を刺激することで、感覚や感性が磨かれるのです。


【病気に負けないからだづくりを助ける】
ヨガが適度な運動となり、血液、リンパ液などの流れもよくなります。また、細菌やウイルスと戦う免疫系の働きも活発になるので、免疫力を高め病気に負けないからだづくりの助けとなるでしょう。


【赤ちゃん自身がリラックスし、ストレスが解消される】
ママが深い呼吸をしてリラックスすることで、赤ちゃんも同調し深い呼吸になり、赤ちゃんの様子がよりおちついたものになります。赤ちゃんにもお腹の中にいた時、出産時、そして生まれてからも様々なストレスを受けている可能性があります。生物は、少なからずのストレスを感じることが免疫力を高めるといわれています。しかし、過剰なストレスは赤ちゃんが発育する過程で何らかのマイナス要因になるかもしれません。ベビーヨガによる肌と肌とのふれあいはストレスホルモンの分泌を少なくします。赤ちゃんの過剰なストレスを軽減するのに、有効なのです。


【赤ちゃんの運動能力、内臓機能を高める】
脳や神経系統を良好に発達させることにより運動神経が発達します。ベビーヨガで筋肉や関節を無理なく動かすことによりからだの発達が促されます。そして、ヨガによるスキンシップや心地の良い感触が内臓の発育を助けます。循環器、呼吸器、消化器、排泄器のみならず、神経系、免疫系の成長を促します。


(赤ちゃん成長ナビより)



ベビーヨガの効果にはもちろん個人差もあるようですが、
細かい効果を期待してしまうより、
まずは赤ちゃんと楽しむという気持ちを一番にもってベビーヨガを行いましょう。


赤ちゃんの運動能力を育む
赤ちゃんのうちから病気に負けないカラダづくり
きれいのたねのベビーヨガクラス
http://www.kireinotane.jp/lesson/yoga/baby_yoga_weekday.html


posted by きれいのたね

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